さまざまな検査ができる設備で対応します。
患者さんの負担を減らす検査を心がけております。
心臓や胃腸といった、内臓の状態を確認する装置です。ほとんどの場合、麻酔をかけたり、患者様が痛みを感じることなく検査を行えます。そのため、患者様の負担を最小限にした検査が行えます。
検査結果は診察室のパソコンに映し、
飼い主様と一緒に画像を見ながら説明いたします。
胸部、腹部、四肢などのレントゲン撮影を行います。2023年に最新のDR装置 ~Digital Radiography〜を導入して、より高画質、低被曝の検査を行なうことができるようになりました。
検査結果は診察室のパソコンに映し、
飼い主様と一緒に画像を見ながら説明いたします。
貧血の有無や、体調不良の原因となる内臓の異常などを
院内で迅速に検査するための機器です。
結果は獣医師がご説明した上で、お渡しいたします。
糞便や耳垢、皮膚やイボの細胞の検査などで用います。
検査結果は診察室のパソコンに映し、
飼い主様と一緒に画像を見ながら説明いたします。
角膜や結膜の様子を観察したり、
目の奥の網膜の状態などを確認する機器。
症状によっては暗室で行うこともあります。
食道や胃の内部を直接肉眼で確認することができます。消化できないものを飲み込んでしまった時や、
慢性的に嘔吐が続く時などに実施します。
大きさによってはお腹を切ることなく
異物を取りだしたり、
粘膜を採材しての検査もできます。
歯石を取ったり、抜歯をしたり、
歯肉の手術を行なったりする歯科ユニット。
呼吸状態が悪い、体温の維持ができない等の
重度の体調不良の患者さんに用います。
酸素濃度や室温を細かく管理することができます。